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LiteSpeed Webサーバー使用のレンタルサーバーまとめ【WordPressもOK!】
どうも。俺のSEO対策、管理人のスズキです。
今回は、超高速Webサーバー「LiteSpeed」を使用したレンタルサーバーをまとめました。いずれのサーバーもWordPressで使えます。
この記事で紹介するサーバーは以下の通り。
LiteSpeedをWebサーバーとして使っているレンタルサーバーは総じてかなり処理速度が速い傾向があります。
サイト表示速度は検索上位表示(SEO)にも大きな影響がありますので、「サイトが遅くて悩んでるんだよな…。」って方はこの機会にLiteSpeed系サーバーを複数試してみてください。それではどうぞ。
LiteSpeed Webサーバー使用のレンタルサーバーまとめ
それでは、ここからはLiteSpeed使用のサーバー会社をおすすめ順に紹介していきます。
カラフルボックス(Colorful Box)
カラフルボックスは月額480円~からLiteSpeed Webサーバーの性能を試すことができます。
また、アダルトOKのプランも月額980円~からあるので、「アダルトコンテンツが含まれたサイトでLiteSpeedを使ってみたい人」にもおすすめです。
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カラフルボックスは、最安プランのBOX1プランで月額480円と安いですが、サーバー性能は非常に高く、とにかくコスパが良いです。
カラフルボックスは実際に使っているのですが、サーバー処理速度は最高速レベルですね。僕の経験上、BEST3に入る処理速度のレンタルサーバーです。
価格の安さ以外でカラフルボックスの特徴としては、以下の2つ。
- アダルトコンテンツが含まれるWEBサイトでも制作可能
- データベース数無制限
ちなみに、レンタルサーバーによっては成人向けコンテンツを含むWEBサイトの制作が許可されていません。
なので、もしちょっと大人向けなサイト(笑)を作りたいなら、それ専用のサーバーを選ぶ必要があります。
そして、カラフルボックスはアダルト専用サーバーの提供もしています。アダルトOKなサーバー会社はいくつかありますが、その中ではカラフルボックスが一番使いやすく、性能も高いですね。
過去に大きなサーバートラブルも無いため安心して利用できますよ。
そして、データベース作成数無制限なのでサイトが沢山作れます。厳密に言うと、他のレンタルサーバーでも作れるのですが、「1サイト1データベース」の方がトラブルも少なく安心です。
目安としては、60個以上サイトを作る予定があるなら、カラフルボックスを選ぶと良いと思いますよ。もしくは、価格が安い方が良いならカラフルボックスがおすすめですね。
公式サイト
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こんな人におすすめ
まとめると、ColorfulBoxサーバーは以下の項目に当てはまる方にオススメです。
- 価格は安い方が良いけど、しっかりした性能のものを選びたい
- アダルト系のコンテンツを作る予定がある
- 60個以上サイトを作る予定がある
初期費用が掛からないのも嬉しいです。なんと30日間の無料お試し期間があるのでぜひお試しあれ。
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ミックスホスト (mixhost)
mixhostは日本でLiteSpeed Webサーバーをレンタルサーバーで使い始めた、草分け的なサーバーの1つです。
公式サイト
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mixhostはカラフルボックスとサーバースペック・月額料金共に非常によく似ています。というか、カラフルボックスの方が後発なので、カラフルが寄せてきていると言うべきか(笑)
ただ、mixhostは月額880円~のプランが最安です。なので、カラフルボックスの480円の方が安いですね。
僕自身、カラフルボックスの最安プラン(BOX1)で十分なので、相当ハードな使い方をしない限りはカラフルボックスのBOX1で良い気がします。特にブログ始めたてとかなら尚更ですね。
そのほかのmixhostの特徴は以下の通り。
- アダルトサイトもOK
- ドメイン・データベース数無制限
- いつでも料金プランを変更可能
- 14日間のデータ自動バックアップ
- サーバー稼働率99.99%を保証
料金プランを自由に変えられるので、「サイトへのアクセスが増えてきたな」と感じたらプランをアップグレードすればOK。無駄に高いプランを選ぶ必要がなくなるのでお得です。サーバー稼働率99.99%が保証されているため、安定したサイト運営ができますよ。
WordPressの管理画面もサクサク動くので、快適にサイト制作ができます。アフィリエイターでどんどんサイトを作っていきたいならmixhostがおすすめです。
こんな人におすすめ
まとめると、mixhostレンタルサーバーは以下の項目に当てはまる方にオススメです。
- アフィリエイターから人気があるサーバーが良い
- プランを自由に変えられるサーバーが良い
- アダルトコンテンツを作るかも
- たくさんサイトを作るかも
初期費用は無料です。30日間の無料お試し期間があるのでぜひお試しあれ。
公式サイト
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Jet Boy(ジェットボーイ)
JetBoy(ジェットボーイ)は月額290円からのプランがあるのが特徴です。
ただ、JetBoyは、LiteSpeed使用サーバーの中では処理速度がやや遅い印象があります。
なので、あんまりLiteSpeedであるメリットは薄いかなと。とはいえ、月額290円のサーバーにしては性能が高めなので、格安系サーバーとして使うならかなりおすすめです。
FUTOKA(フトカ)
FUTOKAもLiteSpeedが使えるレンタルサーバー。SSDミニプランだと月額780円(税抜き)~からです。
※2週間の無料お試しあり
ただ、mixhostやカラフルボックスの880円プランと比べるとサーバーのスペックが低めですね。僕なら月額100円安くてもmixhostからカラフルボックスを選ぶと思います。
SSDミニ(安心電話サポート無料) | SSDスタンダード(安心電話サポート無料) | SSDプレミアム(安心電話サポート無料) | SSDプラチナム(安心電話サポート無料) | ||
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ディスク容量 | 20GB | 30GB | 50GB | 80GB | |
メモリ | 2GB | 4GB | 6GB | 8GB | |
ご利用料金 | 1ヶ月 | – |
2,280円
(2,280円/月) |
3,250円
(3,250円/月) |
5,480円
(5,480円/月) |
3ヶ月 |
2,940円
(980円/月) |
6,720円
(2,240円/月) |
9,600円
(3,200円/月) |
15,840円
(5,280円/月) | |
6ヶ月 |
5,280円
(880円/月) |
13,260円
(2,210円/月) |
19,020円
(3,170円/月) |
31,080円
(5,180円/月) | |
12ヶ月 |
9,360円
(780円/月) |
23,760円
(1,980円/月) |
38,040円
(3,170円/月) |
59,760円
(4,980円/月) | |
初期費用 |
2,500円
|
2,500円
|
2,500円
|
2,500円
|
※2週間の無料お試しあり
ロリポップ(ハイスピードプラン)
有名サーバーのロリポップでもLiteSpeedを使ったサーバーを提供しています。ハイスピードプランという2021年新しくできたプランです。
これはまだ僕自身試せていないので性能はわかりませんが、月額1000円~からなのでちょっと高い感じはしますね。
ロリポップは格安サーバーとしてはかなりおすすめでして、月額250円~のライトプランでも十分WordPressが安定して使えるので、安いのを探している時は試してみると良いですよ。
ラクサバSSDプラン
格安レンタルサーバーの「ラクサバ」ではSSDプランのみLiteSpeedが使用されています。
ただ、ラクサバは他社のプランと比べて価格の割にスペックが低めなので、ファーストチョイスにはなりづらいですね。
例を挙げてみましょう。
このような感じで、かなりスペック的に差があります。
独自ドメイン2個までしか絶対に使わない!という方以外は、同じく月額400円台~のカラフルボックスの方がおすすめです。
ラクサバはLiteSpeed不使用の「共用サーバープラン」だと月額99円~から使えるので、そちらの方が人気がある感じがしますね。
アナハイムエレクトロニクス
アナハイムエレクトロニクスでもLiteSpeedを使ったレンタルサーバープランがあります。
月額880円~からなので、mixhostと似てますね。
アナハイムエレクトロニクスは知名度的には他社サーバーより劣る感じがします。サーバー紹介サイトでもなかなか出てきませんね。
逆に、ちょっと天邪鬼というか、「人と同じものは使いたくないぜ!」という人にはおすすめです。
各料金プランのサーバースペックは他社と比較しても見劣りしません。ただ、無料お試し期間がないのが唯一のネックですね。
LiteSpeed Webサーバーについて
ここからはLiteSpeed ウェブサーバーについての概要を簡単に解説します。
LiteSpeedはWebサーバーと言われるものです。Webサーバーと言うのは、文字通りウェブサイトを作る際に必要なサーバーソフトウェアのこと。
一般的にウェブサーバーは、以下の3つが有名です。
そんな中、LiteSpeed(ライトスピード)は『第4のウェブサーバー』として近年新しく登場したものです。
LiteSpeedを搭載したレンタルサーバーは総じて他のサーバーに比べて圧倒的に速いです。
サーバー処理速度順は以下の通り。
- LiteSpeed
- Nginx
- Apache
これは数値的にもそうですし、体感速度的にも同じです。
LiteSpeed公式サイトにNginxとの比較画像があったので掲載しておきます。
この表の上がLiteSpped、下がNginxで、1秒当たりのリクエスト数(処理性能)はLiteSpeedの方が圧倒的に多い=速いですね。詳しくは公式サイトをチェックしてください。
まとめ
この記事では、第4の新世代Webサーバー「LiteSpeed」を使用しているレンタルサーバーをまとめて紹介しました。
サーバースペックからはわからない微妙な違いがあるので、無料お試し期間を使って自分で試してみると良いですよ。
記事が参考になれば幸いです。それでは今日はこの辺で。